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ズッキーニ

 

野菜の特徴

見た目はキュウリによく似ていますが、実はカボチャの仲間でヨーロッパで広まり、イタリアや南フランスでよく食べられている野菜です。

生のままだと香りも味もあまりなく、カボチャと違い低カロリーでビタミンAとビタミンCが豊富です。煮るもよし、焼くもよしなので、作る人の味付けしだいで美味しく食べることが出来ます。

育て方のポイント

根をしっかりを張らせるために、元肥を深めに施しておきます。種まきの2週間くらい前に、堆肥をまいてよく耕しておきます。

約1mの間隔で、1箇所に3粒くらいの種をまいて、土をかぶせ軽く押さえていきます。

本葉が4枚くらい出てきたころ、元気な1株を残して間引きし、化成肥料を追肥します。

開花後4~10日くらいたって、実の大きさが20cmくらいに育ってきたら収穫することが出来ます。実のつけ根からハサミで切って収穫します。

風通しと水はけをよくして、うどんこ病などが発生しないように注意してください。