ラッキョウのページ
育て方のポイント
種が出来ないので、保存しておいたものか種専用のものを購入して準備しておきます。
植えつける前に、石灰と元肥を施した土をよく耕しておきます。1箇所に2個の種球を入れて、株の間を10cmくらいの間隔になるように植えつけていきます。
使う目的に応じて、種球の植え方を変えると、大小違った大きさで作ることが出来ます。
一度植えつけてしまえば、ほとんど手をかけなくてもすむくらいなので、肥料もあまり必要ありませんが、葉色が薄くなりすぎている場合は2~3月ごろに化成肥料などを追肥すると良いでしょう。
葉が完全に枯れる前に、掘りあげて収穫し、風通しのよい場所に吊るして貯蔵します。収穫したものの一部をとっておいて、翌年の種球として保存しておきます。