サントリナ
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学名＝Santolina chamaecyparissus
別名＝コットンラベンダー、ワタスギギク
科名＝キク科
原産地＝ヨーロッパ南部、アフリカ北部
利用法＝ポプリ、ドライフラワーなど
ハーブの特徴
”デイジー”の仲間で、灰緑か灰色の厚みあるくしのような形をした殺虫効果のある刺激的な香りを放つ葉を持ち、ボタンのような形をした、甘い香りのする黄色い花を、初夏のころから咲かせる、庭の縁取りなどに使われることが多いハーブです。
花は乾燥させてドライフラワーやポプリなどに使い、乾燥させた葉は、カーペットの下に敷いたり、衣類などの防虫剤として使います。
植物を害虫から守るために、コンパニオンプランつとして使うのも良いでしょう。