セルフヒールのページ

セルフヒール

 

ハーブの特徴

花・葉・茎ともに薬用として、昔から利用されています。そのため”セルフヒール”の名前は「自然に治す」との意味からついたと言われています。

観賞用としても素敵でピンクや紫の花を咲かせます。

原産地のヨーロッパでは、葉や茎をすり潰したものを傷口に塗って血を止める止血剤として利用していたと言われ、漢方薬などにも利用されています。

6月頃に開花時期を迎え、地面を覆うように伸びていきますのでグランドカバーなどにするといいでしょう。

育て方のポイント

日当たりがよく、水はけの良い場所で育てるようにします。肥沃な土壌であれば尚いいです。

植えつけは3月~5月ごろに行ない、緩効性の肥料を与えてあげましょう。

肥料をあまり多くやり過ぎると育ちが良くなり過ぎてしまうので注意が必要です。

夏は乾燥し過ぎないように注意して水やりするようにします。

6月ごろに開花します。