ワームウッド
ハーブの特徴
絹のようなやわらかい毛に覆われた、深い切れ込みのある羽のような形をしたきれいな葉には鼻をつくような香りがあり、夏の初めから夏の間にかけて小さな黄色い花を下向きに咲かせていきます。
以前は、リキュールの香りづけなどに使われていたハーブですが、毒性があることから使用禁止となり、現在では使われていません。
利用法としては、葉がきれいなので花壇のグリーンとして縁に植えつけたり、乾燥させた葉をハンガーに吊るしたり、たんすに入れて防虫剤として使います。
絹のようなやわらかい毛に覆われた、深い切れ込みのある羽のような形をしたきれいな葉には鼻をつくような香りがあり、夏の初めから夏の間にかけて小さな黄色い花を下向きに咲かせていきます。
以前は、リキュールの香りづけなどに使われていたハーブですが、毒性があることから使用禁止となり、現在では使われていません。
利用法としては、葉がきれいなので花壇のグリーンとして縁に植えつけたり、乾燥させた葉をハンガーに吊るしたり、たんすに入れて防虫剤として使います。
とても簡単に育てることが出来るハーブなので、よい香りのするものを収穫するために、チッ素肥料を控えめにした土で、育てる方が良いでしょう。
日の当たる水はけがよく、風通しのよい場所を選んで、春ごろに種を蒔いていきます。
発芽して本葉が出てきたら間引きし、株の間を50cmくらいの間隔になるように間引いていきます。
梅雨時期は蒸れやすいので、込み合ってきたところを刈り込んで風通しよくすると良いでしょう。