コストマリー
ハーブの特徴
昔から、ミントとレモンを合わせたような「バルサム」の香りがする植物として、親しまれている植物で、ラテン語の「香味ある薬草」の意味の「コスティス」から、”コストマリー”の名がつけられている。
葉は、生のまま細かく刻んで、少量をスープやサラダなどの香りづけとして使います。
また、葉の浸出液は風邪や胃痛などに役に立ちます。
乾燥した葉にも香りがそのまま残り防虫効果もあるので、ポプリなどに入れると良いでしょう。
昔から、ミントとレモンを合わせたような「バルサム」の香りがする植物として、親しまれている植物で、ラテン語の「香味ある薬草」の意味の「コスティス」から、”コストマリー”の名がつけられている。
葉は、生のまま細かく刻んで、少量をスープやサラダなどの香りづけとして使います。
また、葉の浸出液は風邪や胃痛などに役に立ちます。
乾燥した葉にも香りがそのまま残り防虫効果もあるので、ポプリなどに入れると良いでしょう。
小さくすれば、室内でも育てることが出来ますが、日照不足だと花が咲きにくいので、出来るだけ日に当てるようにして下さい。
日の当たる水はけのよい、乾燥気味の肥沃土で育てるのが良いでしょう。
寒冷地では、種から育てるのは難しいので、苗から育てる方が良いでしょう。
50cmくらいの間隔をあけて植えつけていきます。
夏場は、風の通りをよくするようにし、冬場は、腐葉土や堆肥などを敷きこんで、防寒対策を施してください。
根や茎が横に広がっていくので、広い場所を確保できない場合は大きな鉢に植えつけて育てる方が良いでしょう。