カウスリップ
ハーブの特徴
春の花として人気のある、”プリムローズ”と同じサクラソウ仲間で、伸ばした茎から花を咲かせる姿が、かわいらしくおじぎをしているように見えるのが、”カウスリップ”です。
花には少し鼻につくような香りがあります。蕚から外してそのままサラダにしたり、砂糖漬けにしたものをケーキになどの飾りに使います。
また、葉から作られる軟膏は外傷などの治療薬として使われます。ただし、敏感肌の人は、炎症をおこすことがあるかもしれないので、取り扱いには注意してください。
春の花として人気のある、”プリムローズ”と同じサクラソウ仲間で、伸ばした茎から花を咲かせる姿が、かわいらしくおじぎをしているように見えるのが、”カウスリップ”です。
花には少し鼻につくような香りがあります。蕚から外してそのままサラダにしたり、砂糖漬けにしたものをケーキになどの飾りに使います。
また、葉から作られる軟膏は外傷などの治療薬として使われます。ただし、敏感肌の人は、炎症をおこすことがあるかもしれないので、取り扱いには注意してください。
日当たりがよいか、半日陰になる場所で育てるのが良いでしょう。熟しきってしまった種は、一度低温にあたらないと発芽しにくいので、秋の終わりごろに種をまいて軽く土をかけます。
冬場を寒さや乾燥から守るために、中粒のパーライトか枯れ葉などで覆うようにします。乾燥させすぎてしまうと、ハダニなどに襲われる危険性があるので、十分に注意が必要です。
土の渇きをみながら水をあげるようにして下さい。春ごろ暖かくなってきたら、パーライトや枯れ葉などは取り除きます。
室内で育てることも出来るので、鉢植えにして育ててみるのも良いでしょう。