エノキダケ

えのき茸

 

きのこの特徴

キノコの人工栽培が始まったのは江戸時代の頃で、風味のよい野生キノコの品種改良によって、さまざまな種類のキノコがでまわるようになりました。

市販されている”エノキタケ”は、光を当てない栽培方法によって育てられたものです。

野生のエノキタケは、傘が大きく茶色や茶褐色で柄が短いです。

栄養成分としては、ビタミンＢ１がとくに豊富に含まれているので、イライラの解消や神経などの機能を正常にする作用があるほか、ビタミンＢ２やナイアシンなども含まれいるので、女性にとってはうれしい、肌のトラブルを改善する効果があります。

鍋物やホイル焼き、パスタなど色々な料理に使うことが出来ます。