このページでは、このサイトでよく使用している園芸用語を中心に用語の意味などを紹介しています。専門的な園芸用語から簡単な園芸用語までいろいろと紹介しています。
花芽
(かが)
はなめともいい、ひとつ又は複数の花が集まっている芽のことをいいます。
隔年結果
(かくねんけっか)
果樹で実が多くつく年と少なくなってしまう年が交互に来ることをいいます。
花茎
(かけい)
通常は茎の途中に葉がつきますが、この葉がつかずに茎の先端に花だけをつける茎のことをいいます。
化成肥料
(かせいひりょう)
化学的に作られた肥料で、野菜の生長に重要なチッ素、リン酸、カリがバランスよく配合されています。いろいろと種類がありますので購入する時はよく確認して購入しましょう。
株分け
(かぶわけ)
大きくなった株と株が近づきすぎたりした場合に、株を間引くように分けることをいいます
川砂
(かわすな)
水はけを良くするために使う用土の一種です。
緩効性肥料
(かんこうせいひりょう)
じっくり長い時間をかけて効く肥料のことです。
寒冷紗
(かんれいしゃ)
網目状になっている材料で、防寒、防虫対策として使用します。
休眠
(きゅうみん)
野菜、植物などが一時的に生長を休止する期間のことをいいます。
玉肥
(ぎょくひ)
主に鉢での栽培などで使われる肥料で骨粉や油かすを玉状にした肥料のことです。
苦土石灰
(くどせっかい)
酸性土壌の酸度を中和させる目的で使用する肥料のことです。
グランドカバー
地面を這って覆うように育っていく植物のことをいいます。
結果枝
(けっかし)
果樹で実をつける枝のことをいいます。
結球
(けっきゅう)
葉もの野菜の葉と葉が重なって球のようになっていくことをいいます。
結実
(けつじつ)
花が受粉して実がつくことをいいます。
嫌光性
(けんこうせい)
光を嫌う性質のことをいいます。
好光性
(こうこうせい)
嫌光性の反対で日光を好み、日光に当たることにより生長する性質のことをいいます。
高木
(こうぼく)
高さが3m以上になるものをいいます。
ごろ土
(ごろつち)
鉢植えに主に使用され、鉢底に敷く粒のおおきな土のことです。
混植
(こんしょく)
混作(こんさく)も同じ意味ですが、一箇所に複数の植物を植えることをいいます。
コンパニオンプランツ
一緒に育てることでお互いにいい影響を与える植物のことで、共栄植物ともいいます。