このページでは、このサイトでよく使用している園芸用語を中心に用語の意味などを紹介しています。専門的な園芸用語から簡単な園芸用語までいろいろと紹介しています。
軟化
(なんか)
葉や茎を食用とする野菜の栽培で敢えて光と風を遮断して軟らかく育てることをいいます。このように育てると白くなるため軟白(なんぱく)栽培という言い方もします。
培養土
(ばいようど)
野菜を育てるのに適した肥料が配合されている土のこと。
半日陰
(はんひかげ)
半日ほど日が当たるような場所や木の陰になっているような場所のこと。
ひこばえ
切り取った株や果樹の株本などから出る芽の事をいいます。
肥料焼け
(ひりょうやけ)
肥料が直接野菜に当たり、与えすぎておこる障害のことをいいます。肥焼けとも呼びます。
覆土
(ふくど)
種に土をかぶせることをいいます。
腐葉土
(ふようど)
落ち葉が発酵して土のようになってできたもの。
ph値
(ぺーはーち)
土壌の酸度を示す単位がph(ペーハー)です。7.0が中性となり、これより数値が小さいものほど酸性度合いが強くなります。逆に数値が大きくなるほど中性度合いが強くなります。
本葉
(ほんば)
子葉が開いた後にでる葉を本葉といいます。